内閣府がこのほど公表した今年1月の景気動向指数(CI、2015年=100)の速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.3ポイント増の94.7と、4カ月ぶりに上昇した。ただ、基調判断は「悪化を示している」と、前月の判断を据え置いた。
生産指数(鉱工業)、耐久消費財出荷指数などがプラスに寄与した。
数カ月先の景気を示す先行指数は前月比0.7ポイント減の90.3と、2カ月ぶりに低下した。
内閣府がこのほど公表した今年1月の景気動向指数(CI、2015年=100)の速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.3ポイント増の94.7と、4カ月ぶりに上昇した。ただ、基調判断は「悪化を示している」と、前月の判断を据え置いた。
生産指数(鉱工業)、耐久消費財出荷指数などがプラスに寄与した。
数カ月先の景気を示す先行指数は前月比0.7ポイント減の90.3と、2カ月ぶりに低下した。